近年、BCP対策にITツール・システムを導入している企業が増えています。ここでは、BCP対策に有効なツール「ALSOK安否確認サービス(綜合警備保障)」について、特徴や導入事例をご紹介します。アナログなBCP対策に限界を感じている方、より有効なBCP対策を行いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ALSOK安否確認サービスは、大手警備会社ALSOK(アルソック)が提供する安否確認システムです。地震情報とALSOK安否確認サーバーの連動によって、震度5弱以上の地震が発生した際に、対象社員へ安否確認メールを自動配信してくれます。
社員の回答はお客様専用Webページに随時反映されるので、管理者は応答状況をリアルタイムで確認、集計することが可能です。管理者が手動で配信できる機能や、応答がないアドレスへ自動的に再送信する機能、社内掲示板機能も搭載しています。
大きな災害で被災した直後は、携帯の操作を負担に感じる人もいるかもしれません。ALSOK安否確認サービスは、災害時の精神状態を配慮し、操作画面や機能をシンプルにしています。機械操作が苦手な方でも、非常時に迷わず回答することが可能です。
災害時だけでなく日常の社内連絡ツールとしても使えるので、普段から活用することで、いざという時にみんなが使えるようになるでしょう。
大きな特徴は、やはりALSOKブランドへの信頼でしょう。ALSOKは、1965年の創業以来、個人や法人向けに数多くの警備サービスを提供してきた企業です。常駐警備や身辺警護、情報リスク管理サービス、防災・ビルの運営管理サービス、個人向けホームセキュリティ、各種みまもりサービス、防犯・防災・救命機器等の各種販売、防犯コンサルティングなど、そのサービス内容は多岐にわたります。
ALSOK安否確認サービスでも、そのノウハウを活かしたサービスを提供。必要不可欠な機能を搭載している上、災害時に確実に安否確認システムを起動させるため、強固なシステムを構築しています。また、安否確認システムのみならず、企業のさまざまなリスク対策をワンストップでサポートする「BCPソリューションサービス」の提供も行なっています。
東日本大震災発生時は社員を取りまとめる手段がなく、全社員の安否状況を確認するまでに1週間も掛かってしまったというI株式会社。「このままでは業務の再開にも遅れが出てしまう」と判断し、すぐにALSOKの安否確認サービスを導入しました。
導入後は迅速な集計で担当者の負担が軽減。平常時の連絡にも使用することで、以前よりも業務連絡を円滑に行えるようになりました。
※参照元:ALSOK公式HP(https://www.alsok.co.jp/corporate/service/safety_confirm/simple.html)
E保育園では、東日本大震災を経験して「災害が起こった際、いち早く保護者に連絡を取ってお子様の安否を伝え、お迎え時間の情報を収集できるようにしておくことが急務である」と痛感したそうです。
「ALSOKの安否確認サービス」は、地震発生時に安否確認メールを自動送信でき、PC操作が苦手な職員でも簡単に集計を確認できるので、ありがたいです。平常時での連絡網やアンケートなどにも利用できるので便利ですね」。
※参照元:ALSOK公式HP(https://www.alsok.co.jp/corporate/service/safety_confirm/simple.html)
今や重要な経営戦略のひとつとして位置づけられるBCPにおいては、多様な支援ツールが登場しています。このサイトでは、各ツールを目的別に分類。おすすめのツールをご紹介しています。
BCPツールは、災害発生時に早期復旧できるような仕組みづくり・体制づくりに役立ちます。とはいえ「いろんな種類がありすぎて選べない!」という方も多いでしょう。ここでは、おすすめのBCPツールを3つの目的別にご紹介します。導入を検討している方は、自社の目的と照らし合わせながらチェックしてみてください。

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