BCPサポートツール(三井住友海上)

目次

近年、BCP対策にITツール・システムを導入している企業が増えています。ここでは、三井住友海上が提供するBCPサービス「BCPサポートツール」について、特徴や導入事例をご紹介します。アナログなBCP対策に限界を感じている方、より有効なBCP対策を行いたい方は、ぜひチェックしてみてください。

BCPサポートツールの特徴

多拠点展開の企業のBCP対応を支援

災害などの緊急事態において、企業や団体が損害を最小限に抑え、重要な業務を継続し早期復旧を図るための事業継続計画(Business Continuity Planning)の策定が求められています。

BCPサポートツールは、三井住友海上が提供するBCP支援のためのWebサイトです(会員制)。多拠点で事業を展開する企業や、サプライヤーを多く抱える企業のBCP対応を支援しています。

水災関連情報をまとめて取得できる

大きな特徴は、水災、地震それぞれのサービスを用意している点です。

水災用の「スイサーチ」は、台風接近時など水災発生の恐れがある際に、自社拠点やサプライヤー拠点など、重要な拠点に関する各種警戒情報と、事態の深刻度を収集することが可能。あちこち検索したり情報収集したりなくても、「まとめて」「リアルタイムに」取得した情報をもとに、早期帰宅指示や業務停止の判断、設備などの安全措置を行うことが可能です。

震度分布図や一覧表示で被災状況を把握

「震度チェッカー」は、日本国内で「震度6弱」以上の地震が発生した際に、自社拠点やサプライヤー拠点など、重要な拠点の「震度情報」を迅速に確認できる会員制Webサイトです。

拠点情報をあらかじめ読み込ませておけば、震度分布図に拠点の位置情報がマッピングされた情報と、拠点ごとに一覧化された震度データ情報を入手することができます。一度の作業で最大300拠点※の情報をチェックすることが可能。利用企業は、被災状況を一目で把握した上で、①対応の優先順位づけや、②対応の準備などを行うことができます。

※参照元:三井住友海上火災(https://www.ms-ins.com/pdf/solution/pdf/bcp-support_02.pdf)

BCPサポートツールの費用

公式サイトに記載がありませんでした。

BCPサポートツールの導入事例

公式サイトに記載がありませんでした。

BCPサポートツールの開発・運営元

BCPサポートツールはどんな企業におすすめ?

BCPサポートツールは、多くの拠点や仕入れ先を抱える企業に向いています。地震や水災の状況を拠点ごとに地図や一覧でパッと確認できるため、どこを優先して対応すべきか判断しやすいのが魅力です。台風などの接近時に早めの指示を出せる「スイサーチ」など、現場の動きを助ける機能も充実しています。

BCPツールは、業界ごとの課題に応じて適切なツールを選ぶことが重要です。このサイトでは目的別でツールを比較しているので、自社に導入すべきツールを検討中の方は是非チェックしてみてください。

災害発生の初動を支援する!
【目的別】BCPツールの
選び方

BCPツールは、災害発生時に早期復旧できるような仕組みづくり・体制づくりに役立ちます。とはいえ「いろんな種類がありすぎて選べない!」という方も多いでしょう。ここでは、おすすめのBCPツールを3つの目的別にご紹介します。導入を検討している方は、自社の目的と照らし合わせながらチェックしてみてください。

公共交通機関・製造現場
混雑状況を瞬時に把握
定期訓練にも有効活用できる
BCP-PREP(アールシーソリューション)
BCP-PREP(アールシーソリューション)
引用元:アールシーソリューション
(https://bcp-prep.com/)
おすすめの理由
既存の運行管理システムや生産管理システムでは把握できない、混雑状況をリアルタイムで一元管理。刻々と変化する状況や人的リソースの確保状況を即座に把握が可能です。状況に応じた適切なリソース配分や人員配置の再構築を行えます。また、訓練機能により本番同様に操作してもデータが元に戻るため、気軽に演習を繰り返しBCPを改善できます。
ケアサービス事業者
利用者の安否確認を重視する
Biz安否確認/一斉通報(NTTドコモビジネス)
Biz安否確認/一斉通報(NTTドコモビジネス)
引用元:NTTドコモビジネス
(https://www.ntt.com/business/services/application/risk_management/anpi/lp/kw02.html)
おすすめの理由
災害発生時、スマホなど複数手段で自動配信。回答があるまで、最大5回までリトライ送信します。震度7の地震にも耐えるデータセンターで運用する安心・確実性の高い安否確認システムです。
不動産・小売事業者
災害時リアルタイムに
状況を確認したい
Bois(国際航業)
Bois(国際航業)
引用元:国際航業
(https://www.kkc.co.jp/service/lp/7855/)
おすすめの理由
拠点リストを登録しておくことで、災害時の情報収集を自動化。店舗や不動産など、複数物件を管理する場合でも、拠点ごとに事業への影響を自動予測し、迅速な初動対応を可能にします。

■おすすめの理由:Googleにて「BCPツール」で検索して調査した31社より、下記理由に基づき紹介(2024.3.20時点)
・BCP-PREP…今回調査した中で唯一、拠点に対するBCPの対策進捗を把握、記録できるクラウド製品
・Biz安否確認/一斉通報...最も堅牢なデータセンターで運用されている安否確認ツール
・Bios...災害情報を自動収集・予測できる唯一の災害情報収集ツール

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