近年、BCP対策にITツール・システムを導入している企業が増えています。ここでは、BCP対策に有効な安否確認システムANPIC(アンピック)について、サービスの特徴や導入事例をご紹介します。アナログなBCP対策に限界を感じている方、より有効なBCP対策を行いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ANPICは、静岡大学・静岡県立大学と株式会社アバンセシステムが共同で開発し、2009年から稼働している安否確認システムです。東日本大震災で問題なく機能した実績を受け、2012年にリリースしました。
地震・洪水・津波・インフラ障害などの災害発生時、Jアラート発動時に学生や社員、その家族の安否確認を速やかに行うことが可能です。ユーザー稼働実績100万人以上※。企業や学校関係だけでなく、病院や施設でも数多く導入されています。
※参照元:ANPIC公式HP(https://www.anpic.jp)2024年3月20日調査時点
大きな特徴は、リーズナブルな料金です。国立大学発・産学連携システムならではの低価格を実現。100名プランなら、月額6,061円(税込)で利用することが可能です。
自動安否確認や手動メッセージ送信などの回数制限はなし。LINE通知も追加料金0円で制限なく利用することができます。導入時のユーザー登録や説明会、一般ユーザー向けマニュアル動画の提供などサポートも充実。運用方法の相談にもサポートセンターが対応してくれるので安心です。
せっかく安否確認システムを導入しても、「IDやパスワードを忘れて安否を報告できなかった」というケースが少なくありません。ANPICは、受信したメールからたったの3ステップで回答することが可能。IDやパスワードの入力も必要なく、簡単な操作と直感的に使えるインターフェイスで回答率を高めています。
他にも、代理報告機能や送信状況表示機能、アンケート機能、マスタ連携機能(有料オプション)、電話番号表示機能(有料オプション)など機能が充実しています。
1,000名までは50名単位、1,000名以降は100名、2,000名以降は500名、5,000名以降は1,000名単位です。
東日本大震災でシステムを使った安否確認の必要性を感じたという株式会社セゾン保険サービス。別会社の安否システムを導入する予定でしたが、ANPICなら同等以上の機能で安価、しかもサポートも充実していたため、ANPICの導入を決めました。
導入後は年に2、3回防災訓練を行い、未報告者には、個人名をあげてキッチリ指導。訓練を繰り返していく中で、1時間以内に100%回答が来るようになりました。
※参照元:ANPIC公式HP(https://www.anpic.jp/case/detail02/)
ANPICは、産学連携で開発されたリーズナブルな料金で安否確認を導入したい企業に向いています。東日本大震災でも稼働した確かな実績があり、追加費用なしでLINE通知も使えます。IDやパスワード不要で3ステップで簡単に報告できるため、非常時でも高い回答率を期待したい組織に心強い存在です。
BCPツールは、業界ごとの課題に応じて適切なツールを選ぶことが重要です。このサイトでは目的別でツールを比較しているので、自社に導入すべきツールを検討中の方は是非チェックしてみてください。
BCPツールは、災害発生時に早期復旧できるような仕組みづくり・体制づくりに役立ちます。とはいえ「いろんな種類がありすぎて選べない!」という方も多いでしょう。ここでは、おすすめのBCPツールを3つの目的別にご紹介します。導入を検討している方は、自社の目的と照らし合わせながらチェックしてみてください。

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