近年、BCP対策にITツール・システムを導入している企業が増えています。ここでは、BCP対策に有効なツール「安否LifeMail」について、特徴や導入事例をご紹介します。アナログなBCP対策に限界を感じている方、より有効で使いやすいBCPシステムを使いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
安否LifeMailは、コム・アンド・コムが提供する安否確認システムです。大きな特徴は、携帯メールだけでなく、LINEやX(旧Twitter)、FacebookなどのSNSでも安否確認ができること。従業員が普段からよく利用しているツールで安否確認が行える上、メールとLINEなど、それぞれのツールを組み合わせて連絡することが可能です。
従業員がどの連絡ツールをもっているかわからない状況でも、「気づかなかった」「チェックしていなかった」といった事態を防ぎ、回答率を高めることができます。
安否LifeMailは、日本にまだ安否確認システムがなかった時代から、開発と販売を行ってきたシステムです。実際に新潟中越地震・東日本大震災・熊本地震・大阪府北部地震・北海道胆振東部地震などの大きな地震でも一度も止まることなく、安定して稼働。さらに、運用を踏まえてその時々で改良も行われてきました。
その実績と信頼が支持され、大手企業、地方自治体、医療機関など約200万人※で利用されています。
※参照元:コム・アンド・コム公式HP(https://www.project-com.com/lifemail/index.html)
「GPS安否確認機能」を搭載している点もポイントです。大災害が起きた場合「従業員がどこで何をしているか」、すぐに知りたい企業は多いでしょう。
安否LifeMailでは、安否登録を行う際に位置情報を取得し、GPS経由で管理画面に表示。これにより、管理者は従業員の安否確認と位置確認を同時に行うことができます。被災している場合は、迅速に救援対応を行うことが可能です。
初期費用165,000円(税込)、月額費用は社員1人当たり88円(税込)です。初月は月額費用無料、年縛りなし。1か月前の告知でいつでも退会することができます。
熊本地震で社屋が被災。企業の第1防災担当者も軽傷を負い、避難所に保護されていました。避難所の通信インフラも一時オーバーフローしたため、第1防災担当者が社員の安否確認をすることも、自分の状況を伝えることも不可能な状況でした。
この時、別の避難所にいた第2担当者が安否確認の連絡が来ないことに気づき、代って管理画面にログイン。社員の安否を確認し、返信が来ない社員たちに安否確認メールを再送し続けた結果、第1担当者を含む全員の安否を確認することができました。
※参照元:コム・アンド・コム公式HP(https://www.project-com.com/contents/2018020501.html)
今や重要な経営戦略のひとつとして位置づけられるBCPにおいては、多様な支援ツールが登場しています。このサイトでは、各ツールを目的別に分類。おすすめのツールをご紹介しています。
BCPツールは、災害発生時に早期復旧できるような仕組みづくり・体制づくりに役立ちます。とはいえ「いろんな種類がありすぎて選べない!」という方も多いでしょう。ここでは、おすすめのBCPツールを3つの目的別にご紹介します。導入を検討している方は、自社の目的と照らし合わせながらチェックしてみてください。

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