安否確認サービス2(トヨクモ)

目次

安否確認サービス2とは、トヨクモが提供しているクラウド型のBCP支援システムです。災害時に従業員の安否を迅速かつ確実に確認できます。災害時の混乱を最小限に抑えるために設計されており、安否確認の自動化が可能です。また、アプリにも対応しているのが魅力。ここでは、BCP対策に有効なツール「安否確認サービス2」について、特徴や費用、導入事例を紹介します。

安否確認サービス2の特徴

※引用元:安否確認サービス2公式サイト https://www.anpikakunin.com/trial

リーズナブルな料金で手軽に導入できる

災害時に、従業員の安否確認をスムーズに行えるサービスです。さまざまな業界の企業・団体3,000社(2022年9月時点)※で導入されています。

支持される理由は、初期費用なし、50ユーザーまで月額7,480円(税込)というリーズナブルな料金と、最低利用期間なし&1ヶ月から利用できる手軽さです。30日間無料で試せるので、操作方法や運用方法など全ての機能を確認した上で導入することが可能です。

※参照元:トヨクモ公式HP(https://www.anpikakunin.com)

誰でも簡単に操作ができる

管理や運用が簡単にできる点も魅力的。SmartHRやfreee人事労務、cybozu.com、Google Workspace、Microsoft Entra IDなどと連携して、ユーザー・部署をかんたん登録。通知条件(震度や波高など)を設定したら、予行練習を実施するだけです。

操作画面もシンプルなので、初めて管理者になった方でも簡単に操作することが可能。パソコンやスマートフォン、タブレットだけでなく、旧型機種のフィーチャーフォン(ガラケー)にも対応しています。

防災訓練で防災力をチェック

注目したいのは、毎年行われる全国一斉訓練と、その後に送付される訓練レポートです。トヨクモでは、毎年9月1日防災の日に全国一斉訓練を実施。システムに急激な負荷をかけることで、災害時にちゃんとシステムが稼働できるかを確認しています。

訓練終了後に送付される結果レポートには、社内の回答率の時間推移や訓練全体の平均回答時間などが記載されており、全体と比較することで、自社の防災力をチェックし、今後の対策を考えることができます。

安否確認サービス2の機能一覧

安否確認サービス2の費用(50ユーザーまでの場合)

安否確認サービス2の動作環境

デバイス OS ブラウザ
PC Windows、macOS Microsoft Edge、Mozilla Firefox、Google Chrome、Safari
スマートフォン iOS(11.0以降)、Android(5.0以降) Safari、OSに標準搭載されたブラウザ
フィーチャーフォン 【対応キャリア・端末】
docomo: iモード対応端末
au: EZweb端末(CDMA 1X WIN対応)
SoftBank: Yahoo!ケータイ端末(ソフトバンク3Gシリーズ)
【ブラウザ仕様】
CHTMLに最適化された画面

安否確認サービス2の価格

プラン名 初期費用 最低利用期間 最低利用人数
ライト 無料 1ヶ月 1人
プレミア 無料 1ヶ月 1人
ファミリー 無料 1ヶ月 1人
エンタープライズ 無料 1ヶ月 1人

※各プランの月額料金や詳細については公式サイトをご確認ください。

安否確認サービス2の導入事例

地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター

災害時も過不足なく人員を揃えられるように

災害拠点病院に指定されている地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター。以前からBCPを策定していましたが、適切な体制が整えられているとは言えない状態でした。

安否確認サービス2を導入し、部署や職種ごとに安否確認を進める体制づくりを実施したところ、災害発生時に「どの部署」の「どの職種」の職員が「何名」出勤できるかが、迅速かつ明確にわかるようになりました。

※参照元:トヨクモ公式HP(https://www.anpikakunin.com/case/tmghig)

株式会社ジーエス・ユアサバッテリー

何度も訓練を繰り返して社員に意識づけを行った

株式会社ジーエス・ユアサバッテリーでは、全国各地の拠点で緊急連絡網を作成していたものの、電話による安否確認では手間も時間もかかり、実際には十分に機能していない状態でした。

安否確認サービス2を導入後は、何度も社内訓練(一斉送信のテスト)を実施。「ログインしていなかった」や「通知に気が付かなかった」という社員にも、安否確認サービス2が浸透するよう徹底しました。

※参照元:トヨクモ公式HP(https://www.anpikakunin.com/case/gs-yuasa)

トヨクモの安否確認サービス2に関するよくある質問

安否確認の通知手段はどのようなものがありますか?

トヨクモの安否確認サービス2では、多様な通知手段を用意しています。従業員の状況に応じて最適な方法で連絡が可能です。具体的には、メール、専用アプリのプッシュ通知、LINE連携が利用できます。専用アプリを利用することで、災害時でも安定したプッシュ通知を受け取ることができ、迅速な安否確認が可能です。メールが届きにくい環境の従業員向けには、LINE連携を活用することで、より確実に安否確認通知を届けられます。これらの通知手段を組み合わせることで、幅広い状況下での安否確認をサポートします。

登録されているアドレスは、管理者でも閲覧できませんか?

トヨクモの安否確認サービス2では、従業員のプライバシー保護を重視しています。そのため、管理者が登録されているメールアドレスを直接閲覧することはできません。これは、個人情報保護の観点から重要な措置です。ただし、管理者は連絡状況の集計結果や未回答者を確認することができます。プライバシーを保護しつつ、必要な情報を把握し、適切な対応を取ることが可能です。個人情報保護と災害時の迅速な安否確認の両立を実現しています。

設問フォームは自由にカスタマイズ可能ですか?

はい、トヨクモの安否確認サービス2では、設問フォームを自由にカスタマイズできます。企業のニーズや状況に合わせて、質問内容や回答形式を柔軟に設定可能です。回答形式としては、ラジオボタン、チェックボックス、自由記述など、様々なタイプから選択できます。必要な情報を的確に収集し、より詳細な状況把握に役立てることができます。例えば、安否状況だけでなく、怪我の有無や現在地などの情報を収集することも可能です。

安否確認サービス2の開発・運営元

まとめ

安否確認サービス2は、災害時の従業員安否確認をスムーズに行うためのITツールです。初期費用なし、手頃な価格設定と、1ヶ月から利用できる手軽さが魅力です。SmartHR等の人事労務システムやGoogle Workspace等との連携で登録も簡単です。シンプルな操作画面で扱いやすく、PC・スマホ・ガラケーに対応します。毎年9月1日の全国一斉訓練でシステムの稼働状況を確認し、訓練レポートで自社の防災力をチェック可能です。

災害が多い日本において、BCP支援ツール選びは重要な経営戦略です。自社に適したツールを選定する必要があります。このサイトでは、目的別におすすめのツールを紹介しています。

災害発生の初動を支援する!
【目的別】BCPツールの
選び方

BCPツールは、災害発生時に早期復旧できるような仕組みづくり・体制づくりに役立ちます。とはいえ「いろんな種類がありすぎて選べない!」という方も多いでしょう。ここでは、おすすめのBCPツールを3つの目的別にご紹介します。導入を検討している方は、自社の目的と照らし合わせながらチェックしてみてください。

公共交通機関・製造現場
混雑状況を瞬時に把握
定期訓練にも有効活用できる
BCP-PREP(アールシーソリューション)
BCP-PREP(アールシーソリューション)
引用元:アールシーソリューション
(https://bcp-prep.com/)
おすすめの理由
既存の運行管理システムや生産管理システムでは把握できない、混雑状況をリアルタイムで一元管理。刻々と変化する状況や人的リソースの確保状況を即座に把握が可能です。状況に応じた適切なリソース配分や人員配置の再構築を行えます。また、訓練機能により本番同様に操作してもデータが元に戻るため、気軽に演習を繰り返しBCPを改善できます。
ケアサービス事業者
利用者の安否確認を重視する
Biz安否確認/一斉通報(NTTドコモビジネス)
Biz安否確認/一斉通報(NTTドコモビジネス)
引用元:NTTドコモビジネス
(https://www.ntt.com/business/services/application/risk_management/anpi/lp/kw02.html)
おすすめの理由
災害発生時、スマホなど複数手段で自動配信。回答があるまで、最大5回までリトライ送信します。震度7の地震にも耐えるデータセンターで運用する安心・確実性の高い安否確認システムです。
不動産・小売事業者
災害時リアルタイムに
状況を確認したい
Bois(国際航業)
Bois(国際航業)
引用元:国際航業
(https://www.kkc.co.jp/service/lp/7855/)
おすすめの理由
拠点リストを登録しておくことで、災害時の情報収集を自動化。店舗や不動産など、複数物件を管理する場合でも、拠点ごとに事業への影響を自動予測し、迅速な初動対応を可能にします。

■おすすめの理由:Googleにて「BCPツール」で検索して調査した31社より、下記理由に基づき紹介(2024.3.20時点)
・BCP-PREP…今回調査した中で唯一、拠点に対するBCPの対策進捗を把握、記録できるクラウド製品
・Biz安否確認/一斉通報...最も堅牢なデータセンターで運用されている安否確認ツール
・Bios...災害情報を自動収集・予測できる唯一の災害情報収集ツール

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